◆歯周病になる過程には最初に歯肉炎※1の状態になりさらに進行すると歯周炎※2になり最後には歯が抜けてしまいます。
※1 (歯肉炎)
歯ぐきが赤く腫れ上がり、歯を磨いたりリンゴや梨など固い果物などをかじると歯茎から出血します。
この段階では毎日欠かさず丁寧な歯みがきや歯科医院での治療で健康な状態に戻すことも可能です。
※2 (歯周炎)
歯肉と歯の間が広くなり、歯茎からの出血があったり膿が出たりします。
また口臭を感じる場合もあります。
歯肉と歯の間での炎症が慢性化して歯根膜や歯槽骨が先端部より溶けてきます。
ここまで進行すると口臭もあり歯が浮いた感じがします。
物を強く噛むと痛みを伴い、歯がぐらついてきます。
歯周炎で打撃を受けた歯槽骨や歯肉は元通りにすることは出来ないが進行を止めたり進行の速度を遅くすることは出来ます。
最終的に歯根を支えている歯槽骨が溶けてなくなります。歯根が露出して歯がぐらついて最後には抜けてしまいます。